保険診療は、健康保険証があれば保険の範囲内で治療が受けられるものに対し、自費診療は健康保険が適応しません。 この2つの違いについて詳しく解説していきます。 自費診療とは 自費診療は、保険適応外のため10割負担となり、歯科医院によって金額が異なります。 特に細かいルールがなく、セラミックなどの...続きを読む
保険診療は、健康保険証があれば保険の範囲内で治療が受けられるものに対し、自費診療は健康保険が適応しません。 この2つの違いについて詳しく解説していきます。 自費診療とは 自費診療は、保険適応外のため10割負担となり、歯科医院によって金額が異なります。 特に細かいルールがなく、セラミックなどの...続きを読む
2023年9月24日(日)はビル全館停電となる設備点検が予定されています。 そのため当院も休診となり、 代わりに9月23日(土)10時~18時半まで診療を行います。 ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。...続きを読む
歯を失ってしまった場合の治療法として、 「入れ歯」と「ブリッジ」 のお話をしましたが、両者ともに、今ある自分の健康な歯に負担を かけてしまうというデメリットがありましたね。 では、自分の歯に負担をかけずに、行える治療法はないのでしょうか? なんと、あります! それは『インプラン...続きを読む
乳歯から、永久歯に生え変わって、死ぬまで数十年間の間に、 人は虫歯や歯周病で、歯を失ってしまいます。 最近では80歳で自分の歯が残っている本数の平均が約14本というデータが あります。 そして、80歳で20本以上、自分の歯が残っている人の割合は40%以上です。 しかし、もともと大人の歯の本数...続きを読む
妊娠中はホルモンの関係で口腔内が変化しやすく、虫歯や歯周病のリスクが高まります。 また、出産後はなかなか時間を作るのが難しくなりますので、妊娠中に歯科健診を受けることはとても重要です。 妊婦さんが歯科医院を受診するのに望ましい時期や、妊娠中の治療について解説していきます。 妊婦さんが歯科医院...続きを読む
金属アレルギーは完全に治すことが難しい病気です。 ただ、日々の生活で気をつけることによって症状を出さないようにすることができます。 まず、治療する際は金属を入れないようにしましょう。 歯科治療で詰め物や被せものに金属を使うと、アクセサリーのように簡単に取り外しすることができません。 外すとなると、その詰め...続きを読む
自分が金属アレルギーではないかと思ったことがある方は少なくないのではないでしょうか? 近年では増加傾向にあり、現在日本人の12人に1人は金属アレルギーまたはその予備軍だと言われています。 ピアスやその他のアクセサリーを使うと赤くなってしまう、被れてしまう。 手や足に水ぶくれや湿疹ができてしまっている 金属...続きを読む
「インビザラインをしてきちんと歯並びがキレイになるの……。」 矯正治療は、ほとんどの方が初めての経験なので、不安や気になることがある方もいるのではないでしょうか。 インビザラインは世界中で広く行われているマウスピースシェアNO1の矯正システムです。 ただし、取り外しができるメリットがありますが、その分患者さまの自己管理...続きを読む
親知らずは抜いた方がいいのですが、注意するべきことがいくつかあります。 まずは下の親知らずを抜く際の下顎管の位置です。 顎の中に太い神経と血管が通っているのですが、それが親知らずの根っこの先と近い場合があります。 下顎管を傷つけてしまうと大量の出血があったり、麻痺が出たりする場合があります。...続きを読む
みなさんのお口の中には親知らずはありますか? 今現在お口の中にある方もいれば、ない方、もう抜いてしまったという方もいるかもしれません。 親知らずは前から数えて8番目に生えてくる歯のことです。 全部で4本あるのですが、生えてくる場合と、生えてこない場合があります。生えてきた場合、できれば抜いて...続きを読む