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歯の再生は可能か?歯を失ってしまったときの治療とは②

歯を失ってしまった場合の治療法として、

「入れ歯」と「ブリッジ」

のお話をしましたが、両者ともに、今ある自分の健康な歯に負担を

かけてしまうというデメリットがありましたね。

 

では、自分の歯に負担をかけずに、行える治療法はないのでしょうか?

 

なんと、あります!

 

それは『インプラント』です。

 

インプラントという言葉、聞いたことはあるけど、

よく分からない、なんだか痛そう!

と思われている方が多いです。

 

では、インプラントとは一体どんなものなのか、ご説明していきますね。

 

インプラントとは、歯が無い所に、歯を作る治療です。

歯を失った部分の顎の骨に、チタンやチタン合金で出来た人工歯根(ねっこ)を埋め込み、それを土台にし、その土台の上部に人工の歯を取り付けます。

 

「入れ歯」や「ブリッジ」と違う点は、

骨自体に埋め込むという処置によって、もともとあった自分の歯のように、

1本の歯としてしっかり噛めるという点です。

 

他の2つは、健康な自分の歯に力を分散させることによって、噛める分、

支えになる歯には、どうしても負担がかかってしまいます。

インプラントでは顎の骨に固定することで、他の歯に負担を変えることなく、しっかり噛むことができます。

 

 

メリット

  • 他の歯に負担をかけずに治療を行うことができる
  • 自分の歯のように、しっかり噛むことができる

 

 

ここまで聞くと、

「じゃあ絶対、インプラントがいいじゃないか!」

となりますが、勿論デメリットもあります。

 

デメリット

  • 自費治療扱いとなり、治療費が高い
  • 外科手術が必要
  • 治療期間がかかる
  • 手術が必要な処置のため、疾患などある場合、施術できない場合がある

 

「入れ歯」「ブリッジ」も含め、メリットとデメリットを知った上で

考えると、どれが一番自分に合った治療かが見えてきますね。

 

しかし、歯を失うだけで、

健康な歯にも負担をかけたり、

ものが噛みづらかったり、

食事の味が落ちたり、お金がかかったり・・・

 

そもそも、歯を失っても自分の歯を再生することが出来れば!

と思いませんか?

 

歯の再生。

そんなことが出来たら、歯を失ってしまっても、

治療法の良い選択肢が増えそうですね。

 

『歯の再生治療』ができるといいなぁと思いますが、

そもそも再生治療ってなんでしょう?

 

ここで言う、私たちが望んでいる再生治療は、

歯を失ってしまった時に、インプラントなどの人工物ではなく、自分の歯で、

失ってしまった歯を再生させることです。

 

現在、この治療のために、いろいろな研究が行なわれています。

しかし、まだマウス実験の状態で、ヒトでの実験はなされていません。

 

それがどのようなものかと言うと、マウスから取り出した歯胚の(しはい)細胞から人工の歯胚を作って、この歯胚を培養して歯を成長させるというものです。

これは東京理科大学のグループが実験を成功させています。

 

もしこれをヒトでも出来たら、作った再生歯を失った場所に埋め込む歯として

用いることで、歯の欠損を治療することが可能になりますね。

 

 

しかし、今でも再生治療に近いことが行なわれています。

それは、先ほどご紹介したインプラント治療です。

違和感のなさ等は、人工物である点を除いては、再生治療でできた歯と、

変わりないのではないかと思います。

 

あとは『ティースバンク』というものです。

これは、親知らずや、矯正治療する際に抜歯した健康な歯を保存しておき、

歯を失った時に、その部分に抜歯した歯を移植するというものです。

条件は自分自身の歯であることで、他人の歯を保存していたものを

使用することはできません。

 

また、『歯髄再生』や『歯周組織の再生』があります。

『歯髄再生』の場合、これもまだ実験段階ではありますが、

虫歯などで歯の神経まで虫歯に感染してしまい、神経を抜かなければならない時に、歯髄幹細胞というものを移植し、神経を含む歯髄を再生させるという

ものです。

今まで神経を抜いてしまった歯は脆くなってしまうものでしたが、これが実用化されると、歯が脆くなってしまうことはないので、虫歯によって歯が抜けてしまうことの予防になるでしょう。

 

また、『歯周組織の再生治療』ですが、これは既に歯科医院で取り入れられて

います。

これは、歯を失う原因となる歯周病の治療です。

歯周病は歯を支えている骨が溶けてしまう病気ですが、エムドゲインという薬で歯周病で溶けてしまった骨を再生します。骨を再生させることで歯の寿命を伸ばすことができるのです。

つまり、これも歯を失わないための予防の再生治療と言えますね。

 

冒頭で言ったように自分の歯を再生させて、それを埋め込む再生治療は、

現在では、まだ実現できていません。

しかし、近い将来に可能な技術になりそうですね。

 

ここまで、歯を失った場合の治療法として

「入れ歯」 「ブリッジ」 「インプラント」

の3つをご紹介しました。

そして、今後、実現するであろう「再生治療」。

 

再生治療に関しては、まだ症例がないので、なんとも言えませんが、

他の3つに関しては、メリットとデメリットがありましたね。

 

歯を失ってしまう原因は様々です。

虫歯や歯周病が悪化して・・・

事故で・・・

しかし、失った歯を補うための治療は、どんな原因であっても絶対に必要です。

 

そこで、その治療法として、3つの選択肢から、メリット、デメリットを考えた上で、どれが一番自分に最適かを考えましょう。

しかし、歯の失っている状態によっては、できる治療とできない治療があるので、歯科医師に、きちんと相談して下さいね。

 

歯はあると当たり前のものなので、大切さを忘れがちですが、

失ってしまって、初めて、いかに大切かに気づかされます。

 

なので、なるべく歯を失わないように予防をして、

自分の健康な歯を維持することが一番大切です。

 

でも、もし失ってしまった時に、自分の歯を再生して、復元することが

出来れば、死ぬまで「自分の歯」でものを噛むことが出来ます。

再生治療が実現すれば、歯科治療の選択肢は増え、歯のためにも、全身の健康のためにも最善の治療になりそうですね。

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